馬場コンディション情報

今週から皐月賞まで続く中山競馬がはじまります。春のクラシックまでアッという間です。

今日(02/25)発表の各場のクッション値は次のとおりです。

天気は09時〜18時の予想，馬場コンディションはメインレース時の予想です。

ちなみに，中山記念は今年で第96回と回数がかなり多いですが，1951年まで基本的に年2回行われていたからです。

目黒記念，京都記念，中山大障害などもかつては年2回行われていました。天皇賞は今でも年2回ですが，いちおう「天皇賞・春」「天皇賞・秋」のように分けられています。ただし回数は通し番号です。

今週は東京でフェブラリーS(G�T)が行われます。

今日(02/18)発表の各場のクッション値は次のとおりです。

天気は09時〜18時の予想，馬場コンディションはメインレース時の予想です。

19日から20日にかけては低気圧が日本列島の南岸沿いを進むため，19日は各競馬場とも雨が降りそうです。東京競馬場は20日の朝くらいまで雨が残りそうで，フェブラリーSは重か不良馬場で行われそうです。

また，低気圧が日本の東に抜けたあとは冬型の気圧配置になるため，東京競馬場は20日午後から北寄りの風が強く吹く可能性があります。

今週は東京で東京新聞杯が，中京できさらぎ賞が行われます。

京都金杯とか日経新春杯とか中京だと違和感しかない重賞が続く中で，きさらぎ賞はもともと中京ではじまったレースなので，何の違和感もありません。中京時代の勝ち馬を見ると，タニノムーティエ，ヒカルイマイ，キタノカチドキなど，錚々たる馬が名を連ねています。

今日(02/04)発表の各場のクッション値は次のとおりです。

天気は09時〜18時の予想，馬場コンディションはメインレース時の予想です。

明日，中京と小倉では雪が降る可能性があります。上記の馬場コンディションは降水をすべて雨と仮定した場合のものです。